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運転ガイド - 奈良線急行1630

シナリオの概要

  • 奈良から大阪難波まで、8両編成の急行を運転します。
  • 途中の停車駅は、新大宮、大和西大寺、学園前、生駒、石切、布施、鶴橋、大阪上本町、日本橋です。

運転のポイント

  • 全体的に駅間の走行時間、停車時間ともに余裕があります。
  • 信号待ちで多少遅れることがありますが、無理にスピードを出さないようにしましょう。
  • 8両編成のため駅の停止位置がホームの奥の方になりますが、駅によってはATSの速度照査があるため、弱めのブレーキを上手に使いましょう。
  • 1252系を使用した参考動画を掲載しますのであわせてご覧ください:

特に注意すべきポイント

  • 奈良~西大寺間では、すぐ前を京都線の急行が走っています
  • 西大寺停車時、ATSの速度照査が通常の45km/h、30km/hだけでなく、20km/h、10km/hの照査があります
  • 石切~布施間では、近年のダイヤで先行の各駅停車が東花園~難波間先着になった影響で、各駅停車を追い越しません。電柱の「ノッチ標」どおりに走るとすぐに追いついてしまうので、速度の出しすぎに注意します
  • 布施~難波間では、先行の各駅停車の前に大阪線からの難波行特急が入ります。この特急が遅れた場合、自分の列車にも影響が出ます

※本記事は、BVE trainsim 近鉄奈良線のゲーム目的に書かれたものであり、実際の列車運行について述べたものではありません。ご注意ください

BVE6 対応計画について

2020年6月27日現在、BVE6.0 RC(評価版)※が公開されています。64ビット版プラグインの開発は終えて協力先との調整を進めていますが、今後も仕様が変わる可能性があるなど、ユーザー向けの提供は正式版の公開後となります。

RC、評価版の意味についてはこちら

近鉄大阪線 八木-青山町 / Jun.2020

概要

いつもBve近鉄大阪線/奈良線をお楽しみいただきありがとうございます。

今回のアップデートでは大阪線の運転区間を「大和八木~榛原」間延伸し、運転列車を快速急行急行の2種類としました。

osakaline

列車種別
行先
運転区間 編成両数 車両
快速急行
五十鈴川
八木→名張 10両 推奨→2610系(※すかじゅん氏のWebサイト Code T で公開)

5800系(代走。シナリオ同梱)

急行
青山町
八木→青山町 6両 1420系, 1220系, 1422系, 1253系
2800系(※すかじゅん氏のWebサイト Code T で公開)

ダウンロード

OneDriveから Kintetsu-Osaka_Jun2020.zip をダウンロード(155MB)

  • OneDriveは、多くの方が一度に来訪すると「ファイルが利用できない」旨のメッセージが出ることがあります。このような場合は、お手数ですがコメントください。別の場所で提供できるよう手配します
  • 2610系・2800系は、すかじゅん氏のWebサイト Code T から別途ダウンロードをお願いします
  • 対応BVE本体バージョンは、5.7.6224.40815 です。BVE6では動作しません。

運転上の注意事項

  • 信号
  • 速度制限
    • 駅間最高速度
      Speedlimit2
    • 快速急行・急行ともに〇形の速度制限標識に従ってください
      Speedlimit
  • 運転曲線 参考動画
    • 快速急行
    • 急行

Special Thanks

  • すかじゅん氏 車両制作
  • もっちゃん氏 3821の車内放送、ダイヤおよび運転状況
  • shallow-field氏 車両制作
  • いつもご支援、ご感想をおよせいただいている皆様

***

余談:BVE 1.1で八木→名張を公開してから20周年になってしまいました。

muro

写真:室生口大野駅付近

運転操作ガイド - 信号

本解説は、Bve trainsim 近鉄奈良線・大阪線アドオンをお楽しみいただくためのものです。一般客として立ち入れる範囲での観察、または図書館等の資料によって調査を行ったものをゲーム用にまとめたものですので、ご注意ください。

信号方式概要

  • 地上信号機には、現示に応じた制限速度が存在します。
  • この制限速度は、ATS(自動列車停止装置)によって常時速度がチェックされ、超過すると非常ブレーキが動作します。
  • ATS情報が更新されるのは、信号機の200m手前(C点)、100m手前(B点)、50m手前(A点)の3か所です。信号機の現示が上位に変わっても、次の更新箇所までは、ATS照査速度以下で走行する必要があります。Signalsignal4

運転方法

signal2前方に減速信号(YG)が見えてきたとき

  • A点(信号機の50m)手前までに95km/h以下に減速します
  • なお、下り勾配の途中や手前では、さらに手前で照査が行われます

前方に注意信号(Y)が見えてきたとき

  • A点(信号機の50m)までに65km/h以下に減速します
  • なお、下り勾配の途中や手前では、さらに手前で照査が行われます

前方に警戒信号(YY)が見えてきたとき

  • A点(信号機の50m)までに30km/h以下に減速します
  • 信号機までに25km/h以下に減速します
  • なお、下り勾配の途中や手前では、さらに手前で照査が行われます
  • YYが使われるのは、大きな駅の付近や、鶴橋~難波間の地下区間など、限られた場所のみです。その他多くの場所では、Y現示の次はR現示となります

前方に停止信号(R)が見えてきたとき

  • C点(信号機の200m)までに45km/h以下に減速します
  • B点(信号機の100m)までに30km/h以下に減速します
  • A点(信号機の50m)までに0km/h以下に減速します
  • なお、下り勾配の途中や手前では、上記A/B/C点はいずれも手前に移動します。余裕をもって減速してください

駅のホームがある場所での例外

駅のホームがある場所では、上記のような基本のATS照査速度を適用すると、駅にスムーズに進入できなくなってしまいます。このため、以下の点に注意してください。

  1.  C点・B点・A点が、全体的に信号機に近い位置に設置される
    • これによってスムーズに減速しながら駅の停止位置まで到達できます
    • これができるのは、信号機の先で合流している進路を確保しており、隣の線路から列車が来ない状態にしているためです
  2. C点が省略されているケースや、B点が省略されているケースがある
    • これも同様に、過走してもその先の合流ポイントの進路を確保しているためです
  3. 30km/h~0km/hの間に、20km/hや10km/hの速度照査を設けるケース

(参考写真1・2)C点がホームの途中にあり、次はA点になっている例

signal3

(参考写真3)途中に20km/hの照査を設けることで、万一過走してもその先の交差部分までに余裕をもって止まれるようにしているケース

signal6

参考写真・・・もしA点が50m手前にあったら、10両編成の停止位置まで進めないことになりますが、出発進路を確保することで地上子を信号機ギリギリに設置しています

signal5

 

以上が信号および信号用ATSに関する解説です。